XPressME Integration Kit

Trac

Initial Version から Version 1 における更新: TracIni

差分発生行の前後
Ignore:
Timestamp:
Oct 30, 2008, 4:53:49 PM (16 years 前)
Author:
trac (IP: 127.0.0.1)
Comment:

--

Legend:

Unmodified
Added
Removed
Modified
  • TracIni

    v1 v1  
     1= Trac 設定ファイル = #TheTracConfigurationFile 
     2 
     3[[TracGuideToc]] 
     4 
     5== グローバルな設定 == #GlobalConfiguration 
     6 
     70.11 より前のバージョンでは、グローバルな設定は `$prefix/share/trac/conf/trac.ini` か、ディストリビューションによっては `/etc/trac/trac.ini` がデフォルトの位置として配置されていました。アップグレードする場合は、設定を継承するファイルを明示しなければなりません。 
     8 
     9グローバルな設定は Environment 固有の設定とマージされます。ローカルの設定はグローバルの設定を上書きます。グローバルな設定ファイルは以下の通り指定します: 
     10{{{ 
     11[inherit] 
     12file = /usr/share/trac/conf/trac.ini 
     13}}} 
     14 
     15Note: 新しいプロジェクトを作る時に [TracAdmin trac-admin] の `initenv` コマンドに 
     16`--inherit=/path/to/global/options` オプションを追加することで、グローバル設定ファイルを指定することができます。 
     17オプションを追加せずにプロジェクトを作成した場合でも、新しい Environment でグローバル設定ファイルを使用することができます。 
     18新しく作成された conf/trac.ini ファイルを編集して、グローバルファイルの設定で上書きしたいエントリを削除すれば、 
     19新しい Environment でグローバル設定ファイルを使用することができます。 
     20 
     21 
     22== リファレンス == #Reference 
     23 
     24現在利用できる設定項目のリファレンスです。 
     25 
     26[[TracIni()]] 
     27 
     28 
     29== [components] == #components-section 
     30このセクションは Trac 本体も含めて、プラグインによって提供されるコンポーネントの有効/無効を設定するために使います。有効/無効を設定するコンポーネントは、オプションの名前 (`name`) を使って特定します。コンポーネントが有効かどうかはオプションの値 (`value`) によって決定されます; コンポーネントを有効にするには、値を `enabled` または `on` に設定します。他の値 (一般的には `disabled` または `off`) の場合、コンポーネントは無効になります。 
     31 
     32オプションの名前はコンポーネントの完全修飾名、もしくは、コンポーネントのモジュール/パッケージ プレフィックスとなっています。前者は 特定のコンポーネントの有効/無効を設定し、後者は特定のパッケージ/モジュール内のコンポーネントの有効/無効を設定します。 
     33 
     34以下の設定ファイルの抜粋を見てください: 
     35{{{ 
     36[components] 
     37trac.ticket.report.ReportModule = disabled 
     38webadmin.* = enabled 
     39}}} 
     40 
     41最初のオプションは [wiki:TracReports レポートモジュール] を使用しないように Trac を設定しています。二つ目のオプションは `webadmin` パッケージのすべてのコンポーネントを使用できるように設定しています。末尾のワイルドカードはモジュール/パッケージのマッチを行う場合、必須です。 
     42 
     43アクティブなコンポーネントの一覧を取得するには、 ''Trac について'' (訳注: 英語版では ''About Trac'') の ''Plugins'' ページを参照してください。 (`CONFIG_VIEW` [wiki:TracPermissions パーミッション] が必要となります。) 
     44 
     45See also: TracPlugins 
     46 
     47== [ticket-custom] == #ticket-custom-section 
     48 
     49このセクションでは、チケットに追加フィールドを定義することができます。詳しくは TracTicketsCustomFields を参照してください。 
     50 
     51== [ticket-workflow] == #ticket-workflow-section 
     52''(0.11 以降)'' 
     53 
     54チケットのワークフローはプラグインで制御します。 
     55デフォルトでは `ConfigurableTicketWorkflow` コンポーネントが制御を行います。 
     56このコンポーネントでは、 trac.ini ファイルのこのセクションでワークフローを設定することが可能です。 
     57詳細は TracWorkflow を参照してください。 
     58 
     59== [milestone-groups] == #milestone-groups-section 
     60''(0.11 以降)'' 
     61 
     62今やチケットのワークフローは変更可能です。チケットステータスを数多く持つことができます。 
     63単に解決した (closed) チケットと、その他のチケットを対比して表示することが、すべてのケースで 
     64適切とは言えなくなりました。このセクションでは、簡単にステータスの ''グループ'' を作成ができます。 
     65グループはマイルストーンのプログレスバーで異なった色で表示させることができます。 
     66 
     67設定の例 (デフォルトの場合): 
     68{{{ 
     69closed = closed 
     70closed.order = 0                     # プログレスバーでの表示順序 
     71closed.query_args = group=resolution # カスタムクエリへのリンクに渡すパラメータ (非必須) 
     72closed.overall_completion = true     # マイルストーンの進捗の計上に含めるか否か 
     73 
     74active = *                           # キャッチオールグループを 1 つ許容 
     75active.order = 1 
     76active.css_class = open              # このグループに付与する CSS のクラス 
     77active.label = in progress           # このグループを表示するときに使用するラベル 
     78}}} 
     79 
     80グループの定義は、含めるステータスをカンマ区切りのリストにして構成します。 
     81また、 '*' はあらゆるステータスを意味し、残りのすべてのステータスをキャッチオールグループに 
     82関連付けます。 
     83 
     84CSS クラスは次のいずれかを設定します: new (黄色), open (無色), closed (緑色)。 
     85新しくスタイルを追加するには、以下のセレクタを使用します: 
     86`table.progress td.<class>` 
     87 
     88== [svn:externals] == #svn:externals-section 
     89''(0.11 以降)'' 
     90 
     91Subversion 向けの TracBrowser は、フォルダの `svn:externals` 属性を解釈できます。 
     92しかしながら、外部リソースが `http:` プロトコルを使用して ''いない'' 場合や、リンクを異なるリポジトリブラウザ (別の Trac や [http://www.viewvc.org/ ViewVC] のような) に向けたい場合、 Trac に external のプレフィックスと外部の URL のマップを設定しなければなりません。 
     93 
     94このマッピングは TracIni の `[svn:externals]` セクションで設定します。 
     95 
     96例: 
     97{{{ 
     98[svn:externals] 
     991 = svn://server/repos1 http://trac/proj1/browser/$path?rev=$rev 
     1002 = svn://server/repos2 http://trac/proj2/browser/$path?rev=$rev 
     1013 = http://theirserver.org/svn/eng-soft       http://ourserver/viewvc/svn/$path/?pathrev=25914 
     1024 = svn://anotherserver.com/tools_repository  http://ourserver/trac/support/browser/$path?rev=$rev 
     103}}} 
     104上記では、 `svn://anotherserver.com/tools_repository/tags/1.1/tools` という external は `http://ourserver/trac/support/browser/tags/1.1/tools?rev=` にマップされます (`rev` は、 external にリビジョンが指定された場合、適切なリビジョン番号に設定されます。詳細は [http://svnbook.red-bean.com/en/1.4/svn.advanced.externals.html SVN Book の externals] を参照してください) 。 
     105 
     106Note: 番号はセクション内でのキー項目としてだけ使用されます。 URL 自身はキー項目として扱うことが出来ないという、設定ファイルのパーサの制限事項を回避するためです。 
     107 
     108---- 
     109See also: TracGuide, TracAdmin, TracEnvironment